ニキビ跡の色素沈着がと簡単に治らない理由

なかなか治らないけど一生残るわけじゃない

ニキビ跡が色素沈着するほど炎症が悪化すると、多くの場合すぐにきれいに治るようなことはありません


まずは、「簡単に治るものじゃない」ということを理解しておかないと、「何かいい方法があるんじゃないか」という気持ちを捨てることができず、せっかくケアをしても三日坊主で効果を得られません。


そのため、すぐに治らないということを理解してもらうために、いくつかの原因が絡んでいるために対策がしにくいこと、そして炎症性色素沈着の特徴などを解説します。


また、治りにくいけど決して治らないものではないということも同時に知って欲しいので、そのあたりについても触れていきます。


原因がたくさんあるから対処が難しい

疑問

ニキビ跡が赤みがかった状態から黒く色素沈着してしまう原因は1つではなく、いくつかの原因が複雑に絡み合っていることが多いのです。


そのため、予防や対策がとても難しくなるのです。


主に原因として考えられることをしり、できるだけすべてに対応していけるようにするのが早く治すための方法として理想だと思います。


ニキビ跡の色素沈着の原因もいろいろ!


炎症性色素沈着

炎症によるシミ

ニキビ跡が黒くなる状態を専門的には炎症性色素沈着と言います。


ニキビ跡以外にも、虫刺されなど炎症が伴うものならば多くの場合に起こるものです。


炎症によって発生する色素沈着は日焼けなどに比べて改善するのに時間がかかってしまうのですが、その理由などを解説していきます。


炎症性色素沈着 | ニキビ跡の色素沈着が治らない原因


シミと同じでもう消えない?

シミ

ニキビ跡が黒くなると見た目は高齢者に見られるシミと同じなので、一生消えないんじゃないかと不安になってしまっている方もいると思います。


しかし、炎症性の色素沈着と加齢によるシミではメカニズムに大きな違いがあります。


そのあたりを理解することで、余計な不安を無くして継続してケアを続けていけるようになるでしょう。


ニキビ跡の色素沈着と加齢によるシミの違い


ほくろができてしまうことがある?

ショック

これも先ほどのシミと同じで、ニキビ跡が小さい場合にまるでほくろのようになってしまうことがあるのです。


勘違いしてほくろができたと思いがちですが、ほくろは多くの場合一生ものであるのに対し、ニキビ跡であれば改善できるものが多いのです。


ほくろとは根本的に違うものだと知って、改善しようという気持ちになってもらえればと思います。


ニキビ跡が色素沈着してほくろになることがあるの?


真皮の色素沈着は治るの?

はてな

日焼けによって肌が黒くなるのは、皮膚の中でもターンオーバーのあるごく表面だけなので、時間とともに皮が剥けてもとの色に戻ります。


しかし、ニキビ跡のような炎症性の色素沈着の場合は、ターンオーバーの無い真皮と言われる部分にまで色素が及んでしまうのです。


そのため、簡単に治すことが難しくなるのです。


ニキビ跡の色素沈着が真皮にまで達すると治らない?